1948-06-22 第2回国会 衆議院 厚生委員会 第13号
茨城縣におきまして、関係者は全部更迭して新しい顔觸れで、新しい氣持でやつております。他の地方においては、現在はそういうことは全然ないようでございますが、今後においてもそういうことが絶対にないようにするために必要な措置を講じております。
茨城縣におきまして、関係者は全部更迭して新しい顔觸れで、新しい氣持でやつております。他の地方においては、現在はそういうことは全然ないようでございますが、今後においてもそういうことが絶対にないようにするために必要な措置を講じております。
そうして私共は後者を取つて、行政的な官吏服務規律に反した行動であつたと、かように思いましたので、これに從つて処置を取つたのでございまして、前会のときに、そういうことになるかと思うという言葉を使いましたのは、懲戒委員会にお願いすることに決定いたしましたので、懲戒委員会の顔觸れ等まだ決定しておりませんでしたので、私の承知しておる限りでは委員長が決まつておりませんでしたので決定がまだ私には不確定であつて、
○國務大臣(木村小左衞門君) 今度作りました治水調査會は大體技術方面を主にいたしまして、五ケ年計畫を樹立するような場合、大體委員の顔觸れを見ますと、實際に治水事業に當つておられた極くエキスパートと申しますか、權威を集めまして、長年土木の關係は内務省に屬しておりましたので、内務省に長くおられた人が多いのでありますが、學界からも學者のような方面の人も引張つて頂きまして、又政治方面、行政方面からも加わつて
ところが、この顔觸れは日本新聞協會の選考ということになつているのでありますが、新聞人四名でさえも、實際は用紙問題に必ずしも明るくはないように聞いておるのであります。いわんや新聞人以外の一般人は、全然新聞社の内情や用紙事情に疎いと思うのであります。
○川崎委員 現在の中央勞働委員會は、一昨日でありますか、衆議院から荒畑勝三氏以下三名、衆議院議員としての資格のもとに院議をもつて承認をされ、委員として御活動願うような形になつたように聞いておりますし、全委員の顔觸れか揃つたと思うのでありますが、中央勞働委員會の今囘の全逓爭議に關する調停委員の勞働委員の方方は、これは三名の名前はわかつておりますが、ほとんど主義主張というものが、われわれの側からみれば一方
それから一つは、私のこれは希望でございますけれども、いろいろな委員會が、この全體の顔觸を見ますと非常に釣合がとれて、專門家が揃つて非常によろしいのでございますが、併し今までの經驗では、大抵の委員會が實際に出席して審議に當る者が少くて、又その委員會の構成内容として一番重點を置いていらつしやるだろうと考えられるような人が殆んど出席しないから、結局その委員會というものは實質的には變質しておるという委員會が
なほ委員會の委員の顔觸れは各省の關係局課長であります。 最後に指令書の宛名人に關する事情でありますが、指令書に情報提供者の宛名のみを記入し警察の名宛を記入せざるのはどういうわけだつたかということであります。
但し最近は國會法等の關係上、参議院、衆議院の方からは委員となつていただくわけにもまいりませんので、今申し上げました委員會の構成につきましてはあらためて厚生大臣の御意見も伺いまして、その委員の顔觸に多少の變化があるものと期待いたしております。